Mysterious Questions In The World

世界のミステリーをご紹介します。

エジプトのガラスの不思議

サハラの奥深い砂漠の中にそのミステリーは散乱している!
03401.png
奇妙な黄緑色のガラスだ!
03402.png
どんな経緯で形成されたガラスなのか?科学者は考えあぐねていた。
03403.png
古代エジプト人はガラスの存在に気付いていた。
03404.png
しかし、どこでどのように造られたのかについては何の情報もない。科学者たちはガラスの秘密を解き明かそうとサハラの調査を開始した。

「BBC Horizon:ツタンカーメンのファイヤー・ボール(火の玉)」
03405.png
科学者たちを乗せたクルーザーがサハラの中のある目的地を目指して進んでいく。
03406.png
そこには不可解なガラスが何トンも散乱している。何故、いつ、そこでガラスが形成されたのか?そのミステリーを解き明かそうというのだ。
03407.png
サンディナ国立研究所(アメリカ・ニューメキシコ州)の科学者ボズロフ博士は言う。
03408.png
「どのようにして造られたガラスなのか、まだ判っていない。異常現象で造られたと思うが、解けない謎ではないだろう。私なりの仮説はあるが裏付けが必要だ。」
03409.png
「20年も調査しているがサハラに来たのは初めてだ。コンピュータの前に座っていても多くの情報を得ることはできるが、インスピレーションは現場を訪れないと得られない!」
03410.png
地理学者バラカットと地質学者コーベルも加わった3人の科学者チームはサハラで起きたはずのミステリーの解明に取り組む仲間だ。

オーストリアのウイーン(Vienna)大学教授コーベルは言う。
03411.png
「我々は砂漠のガラスに強い関心を抱いている。ほかの場所で見つかる天然ガラスとは異なる不思議なガラスだ。」
03412.png
地理学者バラカットは砂漠のガラスのエキスパートだ。1998年、カイロのエジプト博物館を訪れた際、あることに気付いた。
03413.png
ツタンカーメンのマスクが展示されている部屋の隅に首飾りが置かれていた。
03414.png
中央には奇妙な色のスカラベ(scarabカブトムシ)が飾り付けられている!
03415.png
材料は“カルセドニー”と呼ばれ、宝石の一種だと思われていた。しかし鉱物学者たちはどんな物質か確信を持っていなかった。

バラカットと友人はこの石を検査する許可を取り、詳細に調べてみた。その結果、宝石ではなくガラスだと判った!
03416.png
しかし、エジプトでよく目にするエジプト・ガラスとは異なる!
03417.png
彼は情報を求めてカイロの図書館で古い文献を調べてみた。
03418.png
10世紀にアラビア語で書かれた本の中に、この物質に関する記事が見つかった。サハラで見つかったものだという!
03419.png
ガラスは「ペリドット」と呼ばれていた。
03420.png
よく似たガラスはカイロの別の博物館にも展示されていた!英国人探検家パトリックがサハラで見つけたものだ。
03421.png
1932年、パトリックは「ガラスの破片がそこら中に散らばっている!」と調査報告書の中で述べている。
03422.png
破片は数千平方kmに渡って散乱していたという。何故そこにあるのか、どこからきたのか、は彼には判らなかった。が、兎に角、サンプルを持ち帰ったのだ。

以来、多くの科学者がサハラに入り込み、ガラスがどこから来たのか突き止めようとした。今回の調査チームは一番最近の調査隊だ。(mh:2005~2006年頃の調査のようです)
03423.png
ガラスが見つかる場所に辿(たど)り着くには3日3晩、砂漠をドライブし、凍りつくような寒い夜も過ごさねばならない。
03424.png
しかし、どうしてサハラの真ん中の広い範囲に奇妙なガラスの破片が散在することになったのか?
03425.png

「他の天然ガラスと異なる点は、透明感があり、黄色で、成分のほとんどがシリカ(二酸化ケイ素SiO2)だと言う事だ。」
03426.png
天然ガラスは火山活動で形成さることが多い。
03427.png
溶けた熱いマグマが水と出会って急速に冷却される時に形成される。
03428.png
こうして出来るガラスの化学成分や色は砂漠のガラスと全く異なる。
03429.png

砂漠のガラスがどのようにして形成されたかについては、これまで多くの議論があった。

昔、サハラには沼地が広がっていた。水が干上がって砂漠になる時、沼の底に沈殿した物質がガラスになったのではなかろうかと言う説がある。とすれば、低温で長い時間をかけてガラス化したことになる。
03430.png
「面白い考えだと思った。しかし低温で造られたかどうかは科学的に分析してみなければ断言できない。」

地質学者コーベルはウイーンViennaの博物館で電子顕微鏡を使って砂漠のガラスを分析した。するとジルコン(注1)が含まれていることが判った!
(注1:ジルコン;ケイ酸塩鉱物の一種。化学組成は ZrSiO4)

ジルコンは安定した物質だが温度が高いと結晶化しないでジルコニウム原子Zrなどの形で分散してしまう。黒い部分はジルコンが無くてシリカが入り込んだ所だ。
03431.png
つまり、黒い部分ではジルコニウムZrは少なくシリコンSiが多い。
03432.png
この結晶の様子やSi/Zr比からガラスの形成温度は1800℃と推定された。

火山性マグマの温度は約1100℃だ。
03433.png
つまり砂漠のガラスが出来た温度は信じられないくらいの高温だと言える。このような高温は隕石meteoriteが地球に衝突した時のものとしか考えられない!
03434.png
毎日、何トンもの物質が宇宙から落ちて来くる。多くは塵(ちり)とか小さな石のサイズなので空中で燃え尽きるが、時には大きな隕石が高速で地球に衝突することもある。
03435.png
熱で地面の物質を溶かし、溶けた物質の一部が気化することもある。
03436.png
隕石衝突で溶けた岩が急速に冷却されればガラスが形成される可能性がある。

例えばこれはテクタイトと呼ばれるガラスだ。隕石衝突で出来たクレーターから数百Km離れた場所で見つかった。
03437.png
色や形や大きさは砂漠のガラスと大きく異なる。

砂漠のガラスと、隕石衝突で出来たこのガラスとは多くの点で異なるが、隕石衝突以外の原因は考え辛い。隕石衝突でできたという確実な証拠を見つけることは出来るだろうか。
03438.png

ガラスを求めて砂漠の真っただ中までやってきた。
03439.png
とても人が暮らせる所ではない。10年も20年も雨が降ったことがないだろう。夏は50℃以上になる。道もないし、勿論、車も走っていない。膨大な量の砂で造られた砂丘が数百Km広がっているだけだ。

車で砂丘を越えるのはチャレンジだ。へたをすると砂に埋まって動けなくなる。
03440.png
やっとガラスの砂漠に到着した。
03441.png
火星のような所だ。
03442.png
ガラスが砂の上に散在している。どのくらいあるのか誰も知らない。数10万トンはあるのではなかろうか。
ここにもそこにも転がっている!
03443.png
砂の上に見つかるガラスは小さくて丸いものが多い。風に飛ばされた砂がガラスを削るからだ。

しかし砂に埋まっているガラスは大きくてゴツゴツした形のものが多い。
03444.png
砂丘は風で毎年10mの速さで動いていく。すると埋まっていたガラスが地表に現れる。だから毎年同じ場所でガラスが見つかることもある。
03445.png
バラカットは岩の中の何かを見つけようとしている。
03446.png
以前ガラスを探している時、小さく光るものが含まれた黒い岩を見つけた。持ち帰って調べるとダイヤモンドだと判った。
03447.png
このようなダイヤモンドは隕石が落下した所でしばしば見つかっている。隕石衝突時の高い温度と圧力で形成されるのだ。

大きな隕石の衝突は別の形跡を残すことがある。それは顕微鏡で調べると簡単に見つけられる。
普通、岩の中に含まれる水晶の粒子はクリアーだ。しかし、特徴的な線がある水晶が見つかることがある。
03448.png
ショック・クォーツ(衝撃水晶)と呼ばれ、隕石衝突で出来たと考えられている。このショック・クォーツはサハラでも見つかっていた!

やはり隕石衝突はあったのだ。しかし、それだけでは他の場所で見つかる隕石衝突で出来たガラスと砂漠のガラスとが異なる理由を説明できない。

サハラで見つかるガラスは透明に近いものが多いが、中にはそうではないものもある。この黒い物質が含まれたガラスが新しい情報を提供してくれるかも知れない。
03449.png
ウイーンにある研究室で中性子を1週間照射したところ、イリジウムIrが検出された!
03450.png
地球の通常の岩にはほとんど見られない原子だ。隕石衝突で出来た証拠と考えてもいいだろう。が、だからといって絶対に間違いないとは断言できない。

更に時間をかけて調べるとオスミウムOsmium(原子記号Os)が見つかった!通常の50~100倍の密度だ!更に、これが重要なことだが、オスミウムのアイソトープ比は通常のオスミウムのものと異なる!地球外物質に間違いない!
03451.png

隕石衝突がガラス形成の原因だったことは間違いないだろう!
03452.png
しかし未解決の懸案もある。最も大きな問題は衝突の痕跡が見当らないことだ!

この辺りにクレーターらしきものは無い!永い時間をかけて表面が砂で削られ、その上に砂が溜まって、今ではどこにあるのか判らなくなってしまったとも考えられる。

しかし、もしかするとクレーターが巨大で、地表では気付かないのかもしれない。宇宙から調べてみたらどうだろう?

上空を周回する人工衛星が撮影した写真を1960年代から分析し続けている男がロンドンにいる。彼はこれまで20以上のクレーターを見つけた。
03453.png
「大きすぎるクレーターは宇宙からでないと特定できないことが多い。それに古いものほど見つけることが難しい。」
03454.png
「この砂漠のガラスは隕石衝突で出来たと考えるのが自然かも知れない。しかし、それを確かめるにはガラスが産まれた時代にクレーターが存在していたことを証明する必要がある。と言うことはガラスの年齢を知ることが優先課題だ。」
03455.png
しかし・・・砂漠のガラスの年齢を特定する方法などあるのだろうか?

ある!一つの手法はイリニウムIllinium元素の崩壊比を調べることだ。研究室で調べてみたらガラスが出来たのは3千万年前だと特定できた。重要な情報だ!しかし、そんな古い時代にできたクレーターの痕跡は、今でも地上に残っているものなのだろうか?

「3千万年位前のクレーターなら、どんな浸食や風化があっても何らかの痕跡を残すものだ。例えば、これはリビアの南チャドで見つかったクレーターの写真だが、2億年前のものだ。」
03456.png
「従って、3千万年前のクレーターなら検出できる可能性が高い!衛星写真を見てみよう。確かに、この辺りにはクレーターの跡が見受けられる。」
03457.png
「しかしその右上の、話題になっている一帯にはクレーターの痕跡がない!砂丘が写真の上から下に筋のように造られているだけだ。ということは、砂漠のガラスを形成したクレーターは見つかっていない、ということになる。」

さなる調査が必要になった。調査領域を絞っておこう。ガラスが沢山見つかる中心地から半径1百Kmだ。
03458.png

世間には、隕石衝突でガラスが出来たという説に納得しない科学者もいる。クレーターが見つかるかどうかは別にして、更なる隕石衝突の裏付けはないのだろうか?ひょっとするとボズロフ博士の新しい理論が助けになるかも知れない!

その理論を思いついたのは60年前のメキシコの砂漠での出来事からだ。
03459.png
世界で初めて原子爆弾が破裂した場所トリニティ・サイト。ベンジャミン軍曹は撮影チームの一員で、若干22歳の若者だった。
03460.png
撮影用カメラは爆発試験場の近くの数か所にセットされた。
03461.png
ベンジャミンは爆心地から10Kmのシェルターに待機していた。
03462.png
1945年7月16日の朝、爆弾は破裂した!そこにいた誰もが身の毛のよだつ体験をすることになった!
03463.png
(mh:Wikiによれば次の通りです。
「原子爆弾はアメリカ合衆国が最初に開発に成功した。開発は1942年からのマンハッタン計画で進められ、1945年7月16日にニューメキシコ州のアラモゴード軍事基地の近郊の砂漠で人類最初の原爆実験(トリニティ実験)が実行された。この原子爆弾のコードネームはガジェット (Gadget) と呼ばれた。」
広島への原爆投下は8月6日、長崎は8月9日でしたから、メキシコ州の砂漠での爆発実験の20日後には日本に投下されたことになります。日本がもう少し早く降伏していたら、広島や長崎の人々だけでなく、南方や沖縄の多くの兵士たちも犬死にする必要はなかったのです。)
03464.png

03465.png

03466.png

03467.png

「決して忘れることが出来ない、最も驚くべき体験をした瞬間だった!」
03468.png

キノコ雲がTNT2万トンの爆発力で湧きあがった。

1週間後、爆発の中心地グラウンド・ゼロへの立ち入りが許された。
03469.png
そこにあったはずの何トンもの鉄柱は気化して消滅していた!
03470.png
更に驚いたことに、辺り一面は緑のガラスで覆われていた!砂が緑のガラスに変質し、直径6百mくらいの一帯を覆っていたのだ。
03471.png
「薄い氷の上を歩くようだった。歩くたびに足元でバリバリと音を立ててガラスが割れた!」
03472.png

似たことがサハラで起きたのだろうか?恐らくはもっと大きなスケールの爆発が・・・
砂漠のガラスが見つかる場所はとてつもなく広大だ。ここから30Km離れた所でも見つかる!
03473.png
原子爆弾の数千倍のエネルギーの爆発があったとしか考えられない!そんな大きな爆発が自然界で起きていたという話は今まで聞いたことが無い。

唯一のヒントはトゥングスカの出来事だ!シベリアの森で起きた!1927年、巨大爆発の調査のためソビエトの調査隊がトゥングスカに入った。
03474.png
実は、爆発は19年前の1908年に起きていたのだ!
03475.png
しかしトゥングスカは首都モスクワから遠い場所だったので調査は20年近く遅れて始まることになった。そこで探検隊は驚くべき風景を目にした。1千8百万本以上の木が倒されている!
03476.png
科学者たちには理解できなかった。どんな爆発がこのような事態を引き起こしたと言うのだろう?

思いついたのが隕石衝突だ。しかしクレーターが見つからない!研究室に戻ってモデルを造りシミュレーションしてみた。しかし、この時は何も解明できず、全てはミステリーとして残された。

今ならこう考えられている。隕石のような地球外物質が大気圏に突入し、8Kmほど上空で爆発したのだ!火炎や爆風が襲ってきて木はなぎ倒された。しかしクレーターが残ることは無かった。恐らく2千万トンのTNT爆発と同じ規模だっただろうと推定されている。
03477.png
「これと同じような空中爆発がサハラでも起きたのではなかろうか?」それがボズロフ達の研究チームが到達した結論だった。
03478.png
空中爆発があったという説の更なる検討を進めていると、1994年にある事件が起きていた。彗星シュー・メーカー・リービーが木星に衝突したのだ。木星軌道に入った時に分裂し、12個になった。
03479.png
そして12個は、1個ずつ木星に落ちていった!
03480.png
このような現象が確認されたのはこの時が初めてだった。
03481.png
直ぐにコンピュータで爆発のシミュレーションをしてみた。

以前の検討で、衝突の衝撃は大きな火の玉を創り出すという結果を得ていた。
03482.png
シミュレーションによる、時間ごとの映像とハップル望遠鏡で撮影した衝突の連続写真はとても似ている!
03483.png
火の玉が木星表面から飛び出しながら段々と大きくなっていのもシミュレーションと同じだ。3千Km上空まで成長しながら上昇した!
03484.png
この爆発は恐らく人類が知る最も大きな爆発だろう。これと同じようなことは地球でも起きたのだろうか。

砂漠のガラスの研究に見せられた科学者がここにもいる。世界的にも有名な隕石研究者ワッソンだ。
03485.png
彼はエジプトで見つかった、あるガラスに関心を持っていた。その石には幾つかの筋(すじ)状の層がある。
03486.png
「密度の高いガラスと密度が低いガラスの層だ。密度の高いところには気泡がなく、低い所には沢山の気泡がある!」

「気泡は上空の高温物質からの輻射加熱で出来たのではないかと考えている。トゥングスカの数千倍の爆発が上空で起き、このガラスが形成された可能性がある。シュー・メーカーのような連続爆発がサハラでも起きたのかもしれない!」

ボズロフはコンピュータ・シミュレーションの信頼性を上げるため、更なるデータを探していた。
03487.png
まず、ガラスが散乱している面積だが、6500平方Km(注3)くらいだと考えられている。
(注3:完全な円だとすると直径約100Kmになります)
03488.png
サハラは7千年前に砂漠になったばかりで、隕石衝突があったと考えられる3千万年前には湖や川があった。
(mh:ブログ「サハラの不思議」8月18日によると3百万年前に砂漠化が始まっています。)

地質学者コーベル「ガラスが生まれた3千万年前、ガラスはそれほど広い範囲に散らばっていなかったのではなかろうか?その後、長い年月をかけ、風や砂、水などの自然の力で広い範囲に拡散していった可能性もある。」

ボズロフも同じ考えだった。小さなクレーターを造る可能性がある隕石を想定したシミュレーションをしていた。
03489.png
その結果、小さな隕石でも砂漠のガラスを造り得る温度が生まれることが確認できた。火の玉は上空に立ちあがっていく!シュー・メーカーの木星衝突と同じだ。
03490.png

3千年前、大きな隕石がサハラをめざして落下していた。
03491.png
大気の中でそれは大きな火の玉となり、地上に衝突する前に爆発する!
03492.png
その火は地上を覆っていき、地表温度は1800℃に達した!
03493.png
地表の岩や砂は溶けて黄緑のガラスに変化した。
一方、上空には火の玉が拡大しながら上昇していった。
03494.png
空中爆発の影響は、隕石が地上に衝突した時よりも大きかった。

NASAが小惑星マティルダを調査したことがある。浮かんだ「瓦礫(がれき)の山rubble-pile」のような脆(もろ)い星だ。
03495a.png
ゆっくり回転していた。密度は小さく、軽くてもろい。宇宙に浮いている「瓦礫の山」が大気に突入すると、燃えながら崩壊してしまう可能性が高い。

100年に一度位の頻度で、シベリアのトゥングスカのような隕石衝突の可能性がある。エジプトで起きたと思われる大きな爆発の発生確率はもっと小さいだろう。

しかし、別の場所で起きた大きな爆発の証拠もある。これは東南アジアで見つかった隕石だ。
03495b.png
同じ石がタイ、カンボジア、ベトナム、中国南部などで見つかっている。しかし奇妙なことにクレーターは見当らない!

ワッソン教授の推論はこうだ。80万年前、「瓦礫の山」の集団が地球に落下した。
03495c.png

各々の隕石は火の玉となって落ちていった。
03495d.png
東南アジア一帯は火で包まれた。人類を含む全ての動物は死に絶えただろう。
03495e.png

このような爆発がまた起きる可能性はゼロではない。
残念ながら、ハリウッド映画のように、隕石が落ちる前に宇宙で爆発させることは不可能だ。将来、どこかに小さな隕石が落下し大きな事故を起こすことはあり得る。もしロンドンのような都市に落下したなら、その結果は絶望的なものになるだろう。
03495f.png
可能性は小さい。しかし、いつか起きるだろう。問題は、いつ起きるかだ。
(完)
インターネットで調べると、砂漠のガラスがオークションに出品されていました。ご希望があればご自身で検索してください。価格はそんなに高くはなさそうです。
03495g.png

Ancient Egyptian Unexplained Mysteries- Strange Glass –BBC
(放映は2006年7月20日BBC2チャンネル)
https://www.youtube.com/watch?v=CGi4Vizlrv8
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する