Mysterious Questions In The World

世界のミステリーをご紹介します。

mh徒然草―48:国立競技場の改修はどうしたらいいのか?

今日は6月14日、サンデーモーニング(メインキャスター関口宏氏)の番組で国立競技場の改修を巡る文科省(もんかしょう)と東京都の対立を解説していました。可動式屋根はオリンピックには間に合わない、資金は500億円不足する、一部を仮設スタンドに変更したりすれば数千億円の節減ができると考えていたが、どうもそんなに多額の節減はできないようだ、などなど色々問題が出ています。TVでは、互いに睨(にら)みあう下村文部科学大臣と舛添東京都知事の顔写真の脇にそれぞれの主張の要旨が映し出され、マスコミは、二人の対立をクローズアップして煽り立てていましたが、だったらどうすればいいのかについての責任あるコメントはなく、視聴者には、だからどうなの?どちらがどうすべきなの?について考えるネタも提供されず、二人の対立を第三者として面白おかしく見ているしかない、という感じでした。

個人の好みで言えば、私はこのお二人とも好きではありません。いずれも人を見下した物の言い様をする私が最も嫌うタイプです。文科省が突然、稼動式屋根の遅れ問題に付け加えて500億円の供出を東京都に依頼した、というのは、都知事も言うように随分とひどい話だと思います。だけど文科省は間違いと認めていないようですねぇ、考え直してみるとも言ってません。

また文科省の資金提供依頼を、根拠がないから断る、と自分たちには全く関係ない事のように言う舛添知事も間違いだと思います。だってオリンピックが開かれるのは東京であって、重大な関係があるし、東京都は千載一遇のチャンスでもあります。だからこそオリンピック招致には前知事も首相と共にブラジルまで行って招致演説もしたのです。

ここは関係者同士が冷静に議論し解決策を見つけないと、2020年までにメイン会場が出来上がっていないという不祥事だって起きかねません。韓国の平昌(ピョンチャン)で2018年に予定されている冬季五輪の会場整備資金不足問題では、くちさがない韓国ネチズンは「大嫌いな日本に開催権をゆずったら?」なんて言っているようですが、日本も韓国と同じ無責任国家になりさがってしまうのかしら、と気掛かりです。

国立競技場問題の解決は、能力と責任感と意欲を持つ人が集まって議論するしかないと思います。下村大臣も舛添知事も、問題解決能力、責任感、推進意欲の3つとも持ち合わせていないようです。韓国の冬季五輪だって、何事も他人のせいにばかりする朴大統領では問題が猥雑になってしまい冬季五輪の失敗も十分あり得そうです。日本がその二の舞を演じるとしたら情けない話です。

下村大臣は舛添知事が500億円を黙って出す気が無いのなら出させる法律を作ることも検討しているとのことで、一体全体、この二人のみっともない泥仕合はどこまで際限なく続くのか、あきれてものも言う気がしません。

無責任な二人の言い合いを黙って眺めていてはオリンピックの成功は望めません。もし失敗すれば日本の信用はガタ落ちで、以降はどんな政治的発言も外国からは無視される惨めな国に成り下がってしまいます。この二人のせいで日本をだらしない国にするのは、正義感にもえるmhとしては看過できません!!!ここはお二人には表舞台から退場願い、実務者同士で議論するようにしてほしいと思います。
その結果を大臣や知事が認めなければ国会や都議会で承認を得て進める、というくらいの覚悟でいれば答えは得られるでしょう。
Diana DeGarmo- Don't Cry Out Loud
https://www.youtube.com/watch?v=ArgBLnQAFAE
(完)
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