Mysterious Questions In The World

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A航空の不思議


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このブログに張り付けておいた写真は手違いで消去してしまいました。
保管しておいたpdfから再生したブログはライブドアのブログに張り付けておきましたので
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A航空の不思議

              3月4日  Mystery Hunter

2014年2月、南米のマチュピチュ、ウユニ塩湖などを訪れた時に搭乗したA航空の飛行機に関するお話です。

行きは成田⇒ダラスダラス⇒リマ、帰りはラパス(⇒サンタクルス中継)⇒マイアミマイアミ⇒ダラスダラス⇒成田、と計5回、飛行機を替えて移動しました。
全てA航空です。
(ペルー/ボリビア内は地元の飛行機でA航空ではありません。)

1)成田のチェックイン

成田のA航空カウンター前に出来た列に並ぶと、まず、カウンターから4,5m離れた処に2,3台並んでいる自動チェックイン機でチェックインをさせられました。

液晶画面にタッチして入力するのですが英語版と日本語版があり、当然ですが日本語版でトライ。しかし、便名(A***)の入力画面でEチケットの便番号(***)を入力しても前に進みません!英語版で試しても同じ結果です。近くに待機していた、私のような人を助けてくれるスタッフが来てくれ、一緒に手続きをしました。するとスーパーのレジでもらうレシートのような紙が出て、それを持ってチェックインカウンターに進み、パスポートや手荷物を見せたりしてチェックインし、やっとボーディングチケットを手に入れたのです!

何のために自動機で入力作業したのか?チェックイン機ではなかったのか?
今でも判りません。

2)ダラス⇒リマ

全員が搭乗を終えハッチが閉まると、飛行機はボーディング・ブリッジを離れてランウエイ(滑走路)に向かい滑り出しました。そろそろテイク・オフ(離陸)かな?というタイミングで機内アナウンスが流れます。

「当機は‘re-fuel’のため一旦戻ります!」

‘Re-fuel’つまり‘燃料再詰め込み’です。タンクが空のまま5時間のフライトに飛び立とうとしていたのです!空港ビルに戻り、燃料を詰め込んで離陸したのは予定時刻の2時間半後でした。

‘re-fuel’アナウンスが流れた時は機内に一瞬不思議な静寂が訪れ、続いてあちらこちらで失笑が漏れました。

もし離陸後に気づいたとすると近場の飛行場に緊急着陸し、燃料を詰め直して再出発でしょうから、リマ到着は6時間以上遅れたに違いありません。旅の全日程の変更が必要になる人も出たでしょう。離陸前に気づいてくれたのはラッキーでした。

ここで一息いれましょう。ウユニ塩湖で撮影した写真です。
ガイドとドライバーがランチのテーブルを準備してくれました。
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メニューはビーフ、茹でたジャガイモ、パスタ。飲み物はコーラとワイン。
私の好物ばかりで楽しいピクニックになりました。
ガイドもドライバーも好い人でした。

3)機内のオーディオ・ビデオ機器

機器が正常だったのは最初の成田⇒ダラスの1便だけ。他の4便はrefuel問題のあった機も含めてダメでした!

チーフパーサー(?)はその都度しきりに復旧に努めてくれたようですが「対応中です。暫くご辛抱ください。」と何度かアナウンスの後、諦めたようです。

特記すべきは、帰りのダラス⇒成田のオーディオ・ビデオ機器です。
機内の天井に組み込まれたプロジェクターで中央正面の壁に貼られた白いスクリーンに映しだす方式です。乱気流で飛行機が揺れるたび天井でプロジェクターがギシギシと重そうな音を立てます。その下に座っている人は落ちてこないかさぞ心配していたことでしょう。

音楽や映画は全くダメでしたがフライトプランは中央の大型スクリーンに映し出されていました。でも、刻々と映し出される現在位置、巡航速度、地図上の地名、の表記に使われている漢字や片仮名は10年以上前のものと思われる古めかしいフォントでした。
一方、私の目の前の背もたれに組み込まれた小さな液晶画面では‘プログラムをダウンロード中’の英語が離陸から着陸までズーと出っ放し。

オーディオ・ビデオ機器や映像ソフトはかなり旧式ではないか、と見ました。恐らく修理は不可能でしょう。同じ機体が再び成田からアメリカに飛び立つのでしょうが乗客になられる皆さんはお気の毒様です。

なお、マイアミ⇒ダラスでは通路を挟んで隣の席に、タブレット型パソコンをしきりに操作する若いアメリカ人男性が座りました。離陸して暫くすると「ネットが繋がらない!」と傲慢な態度でスチュワーデス(ではないですね、キャビンアテンダントです)に噛みつき始めました。3時間位はネットなしでも我慢すればいいではないか!と思いましたが、機内でネットを使うためのお金を払ってあるのにどうしてくれるのだ!とも言っていました。もしかすると、その前に乗った便でもネットが使えず、溜まった不満をぶちまけたのかも知れません。

払ったお金はきっと返してもらえるはずです。でも申告の手間がね、問題です。

4)ダラス⇒成田、&全般

成田への帰国便で私の隣に座ったアメリカ人(A氏としておきます)は、100匹のヒツジと7匹の犬がいる牧場をテキサスに持っていて、不在時は召使に管理させ、シンガポール、クアラルンプールで薬の買付け販売をしているとのことでした。
フィリピン人の妻と子供とは既に別れ、今は仕事一筋。2ケ月に1,2回は出張し、その都度2,3週間を東南アジアで過ごしているとのこと。
そのA氏の指摘で私も「そう言われると!」と気付きました。

「年寄のキャビンアテンダントばっかりだろ!?」

日本、韓国、中国、東南アジアなどの航空会社では若くて美人で(一部には中年の、普通の方もおられますが)笑顔も美しい(セクハラだ!と言われそうなのでもうやめます!)、いわゆる三拍子そろったキャビンアテンダントが多いのですが、A航空では三拍子全てに欠けた方々が結構多いのです!
過酷な生存競争の中で、低賃金で雇えるキャビンアテンダントを選りすぐり経費を節約しているのでは?と邪推しました。としたら笑顔が少ないのも頷けます。

ここでまた一息。ウユニ塩湖のトリック写真です。
一面の白で遠近感が喪失することを利用しています。
P1010039.jpg
         P1010044.jpg

5)ダラス⇒成田

機内で病人が出ました!おかげで成田着陸では優先されたようですが。

「アスピリンのような薬を持っている方はお申し出てください!」
とのアナウンスが機内に流れると隣のA氏がまた私に囁きました。

「ファーストエイドキットも常備していない!どうなっていると思う?」

キャビンアテンダントについてのコメントをもらい、私にも少し考えるところがあったものですから「Poor managementのせいなのでは?」と、思わず根拠もない無責任な批評をしてしまいました。

以上がA航空の5つの不思議です。

他の飛行機では、このような不思議が5つも重なることはないでしょう。顧客サービスを忘れたコスト優先経営ではいずれ破綻するのでは?と他人事ながら心配になりました。人の命がかかっているので安全だけは確保してほしいものです。

まず入れ替えるべきはオーディオ・ビデオ機器ではなく、マネージメントの頭の中でしょう。経営トップは現場に出て実情を知るべきです!(エッヘン!)

最後にご紹介する写真はウユニ湖畔の乾いた畑で栽培されていたキヌアです。
熟すと赤くなり、小さな実がつきます。宇宙食に使われて有名になり価格が高沸して以降、地元の人は簡単に買えなくなりました。昔からの主食穀物の一つでスープにしたりして食します。日本でブームになったことがある、と知人が言っていました。
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なお2月はまだ雨季で、私は気づかなかったのですが夜中に雨が降ったようです。やはり水が無いと植物は育ちませんよね。

ウユニ地方の気温差は朝晩で20度もあります!昼の日差しは強く、塩湖に出ると1日で顔は真っ黒!帰国後、知人に原住民のようだと皮肉られましたが、皆さんも行かれる時は日焼けにはご注意下さい。日焼け止めクリーム、サングラスは必須です。が、サングラスはメガネザルのような、逆パンダのような顔を造る可能性があるので使い方は要注意かも知れません。

次回は現地で出会った人々をテーマに投稿します。
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| | 2014-03-05(Wed)01:32 [編集]