Mysterious Questions In The World

世界のミステリーをご紹介します。

mh徒然草99:アメリカ大統領選挙と我が余生の相関

アメリカ大統領選挙の仕組みは複雑で理解できていなかったため、ネットで調べてみましたので、大雑把なmhの性格に従って纏めた結果をご紹介いたしましょう。
民主党、共和党の夫々から候補者1人を選んでから、国民選挙で選挙人を選び、選挙人の投票で最終決着します。

党の候補者の絞り込みは予備選挙と呼ばれ、6月8日、民主党はヒラリー・クリントン女史が大統領候補の指名を獲得しました。共和党は既に、ドナルド・トランプ氏が指名獲得を終えています。7月に行われる党大会で正式に党の大統領候補として指名を受けるでしょう。

この2人のうちのどちらを大統領にするかは本選挙で争われます。国民はいずれかの候補に投票するのですが、票は各州毎に集計され、州での得票率が最も高い候補者が、その州に予め割り当てられた数の選挙人の全てを獲得します。全米での選挙人の合計は538人で、過半数の270人を獲得すれば、選挙人による最終投票で大統領に選ばれるのが普通です。普通でない場合というのは、選挙人が、予め宣誓していた大統領候補ではなく対立候補に投票した場合に起きるのですが、実際にはそんなことはないといってますので、国民投票で大統領が選ばれると言い換えてもよいでしょう。

州毎に勝ち負けが決まり、1票でも多ければ、その州に割り当てられた数の全ての選挙人を獲得できるので、効率良く勝利するには、勝利する州では対立候補より1票多く獲得してその州の全ての選挙人を自陣営で固め、負ける州は得票ゼロで済ませても好いことになります。善戦したとしても、1票でも負ければ獲得選挙人数はゼロですから。2000年にブッシュ氏とゴア氏が対立した本選挙では、国民票の総獲得数はゴア氏が多かったのですが、獲得代議員数が多かったブッシュ氏が大統領になりました。

今日は6月9日、実は2日後の11日にメキシコ旅行に出発です。気もそぞろで、普段に増して大雑把な性格がそのまま現れたブログになるのではないかと心配はしているのですが、連日、舛添東京都知事を巡る“不適当な”政治資金運用の都議会質問と、これを茶化して伝えるTVワイドショーで、少々うんざりしているところに持って来て、アメリカ大統領予備選がドナルド・トランプ氏とヒラリー・クリントン女史で確定し、いずれが大統領になるのかを巡り、芸能人や有識者が今も面白おかしく、スクリーンで話しているのを見聞きしていると、どうとでもなれ!とやけっぱちな気分になっているところです。

で~TVによれば、今回の大統領選挙では、アメリカ国民は史上最悪の選択を強いられることになるとのこと。トランプ氏またはヒラリー女史に投票したい人は40%で、いずれにも投票したくない人は56%だと言います。2人は国民の半数以上から嫌われているのです。

大統領としていずれを選ぶかの問いにはトランプ40%/ヒラリー44%。もしヒラリー女史ではなくサンダース氏だったらトランプ40%/サンダース49%。リバタリアン(自由主義者)のゲーリー・ジョンソン氏が本選に立候補したら、トランプ38%/ヒラリー39%/ジョンソン9%、とのアンケート結果も紹介されていました。

くしくも英国ではEU加盟継続の賛否に関する国民投票が今月の23日に実施されるとのこと。キャメロン首相は残留に賛成するよう国民を説得しているが予断を許さない状況のようです。英国の経済界は残留支持の立場で、もし脱退すると経済的な打撃が大きいと言っていますが、国民は、難民問題その他でEUに加盟していると自国の利益確保が困難だとの考えからEU脱退の方向のようです。これを機に、スコットランド独立の話も再燃する可能性が出ているとの記事もありました。

これらの出来事を見るにつけ、世の中、何が起きるのか判らない時代になってきたなあ、と感じます。

話をアメリカ大統領選に戻せば、ヒラリー女史はトランプ氏相手なら女性票の80%を獲得しても好さそうなものですから、男性票が50%だとすれば支持率は合計65%(=女性:50%x80%+男性:50%x50%)になっても不思議はないと思うのですが、45%程度との下馬評ですから、女性にもかなり嫌われているのは間違いありません。ましてやトランプ氏が大統領に最適だと考えている人は少ないと思いますが、他の候補がひど過ぎたからこんな結果になってしまったわけですから、大統領選に出馬するのは、大統領にふさわしくない人ばかりとも言えます。アメリカの将来も不透明としか言い様がありません。

そんな中ですが、以前にも予言したように、トランプ氏とヒラリー女史の争いならトランプ氏の勝利は固いでしょう。アメリカ国民はきっと変化を選ぶと思います。とすればトランプ氏の方が間違いなく変化を期待できますからね。

平和が長く続き、人々の思いは平和の維持から自己願望の追求にシフトし、核兵器の開発や軍備増強、貧富拡大、などもやむを得ないこととして容認する環境に変りつつあると思います。昔から言われているように、歴史は繰り返すのです。平和ボケし過ぎた我々は、戦争・内紛・テロ・犯罪に向かっていきます。それもこれも、人間の性(さが)だと考えるなら、せめて自分だけは不幸に出会わぬよう工夫するしかない、と考え、結局、誰もが、他人より己(おのれ)の幸福を優先することになるのでしょうか。

しかし・・・

こんなつまらぬ、埒も無いことばかり考えていてもしょうがないから、海外旅行で楽しい時を過ごそうって結論に至っても、お釈迦様ではありませんが、因果応報、自然の摂理と言えるでしょうから、女房殿にも自由気ままな時間や買い物をして頂いて、ストレスをためず、健康で長生きして余生を楽しもうと思います。

Bus Stop - The Hollies (1967) (Lyrics)
https://www.youtube.com/watch?v=R2Rz7j3a-qA
(完)
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