Mysterious Questions In The World

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mh徒然草110: 女子卓球の中国化


今日8月15日。終戦記念日ですが、リオ五輪の女子卓球団体戦の準決勝でドイツと日本の対戦をライブで見ました。2-2で迎えた第五戦、福原愛は最終セットでドイツに帰化した中国人選手に惜敗。三位決定戦では頑張ってほしいと思います。

で~ドイツ・チームのメンバーを見ると、中国系が3人中2人なんですね。コーチも中国人女性のようでした。

ネットに次の記事がありました
<リオ五輪>卓球女子シングルス16強、「非中国系」はわずか4人―独紙
配信日時:2016年8月14日(日)
「2016年8月11日、ドイツ紙ディ・ヴェルトは、リオ五輪の卓球女子シングルス16強のうち12人までが中国人、中国系、中国からの帰化選手だったと伝えた。 女子シングルス16強のうち、「非中国系」選手は、日本の福原愛、北朝鮮のキム・ソンイ、リ・ミョンスン、韓国の徐孝元の4人という少なさだ。 中国卓球界ではジュニア世代から極めて激しい競争が繰り広げられ、トップ選手の世代交代も頻繁に行われる。こうした争いに敗れた選手たちが国際大会に出場する選択肢は、他国に帰化するほかない。コンゴ代表のハン・シン、スペインの何志文、アメリカのフォン・イージュンらもそうした選手だ。 卓球がオリンピックの正式競技となった1988年のソウル大会から前回ロンドン大会まで、金メダル28個のうち24個を中国が独占している。」

中国人の卓球選手がオリンピック出場のために他国に帰化する傾向には、批判的なコメントもありました。世界選手権ならまだしも、国を代表して戦うオリンピックでは帰化人の参加は制約すべきだという意見です。しかし、その一方で、目くじらを立てるべきではないとの意見もあり、日本人の評価も分散しているようで、いい傾向だと思います。

私は、後者の意見に賛成です。オリンピックには国対抗という意味合いがあることは認めますが、ドイツに帰化した以上、中国生まれ、中国育ちといえどもドイツ人です。中国籍は捨てたのです。その上、卓球の力量は十分あるわけですから、ドイツ代表として日本人選手を打ち負かしたからといって、敵ながらあっぱれと褒め称えることはあっても、卑怯なドイツ、負け犬の中国人、などと非難するのは筋違いでしょう。卓球の実力は日本選手よりも高いわけですから、卓球界では称賛されるべきだと思います。

卓球日本を復活するには、福原愛選手のように、中国で武者修行をするチャンスを増やすとか、中国のトップ選手を日本に招待して鍛えてもらうのが好いと思います。きっとドイツは、そんな理由で中国人選手を受け入れているのでしょう。日本は、スポーツ面でも、国際化が遅れていると思います。まさか、国際化より国粋主義に走っているってことはないと思いますが。国粋主義は危険です。他国を排除するってことですからね。

星に願いを訳詞付 ビリー・ジョエル
https://www.youtube.com/watch?v=wtKUMiSBK3s

(完)

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