Mysterious Questions In The World

世界のミステリーをご紹介します。

mh徒然草116:混沌としてきましたねぇ。


今日は10月31日(月)で、ハロウィーン(万聖節)。キリスト教徒でもない日本人が、29、30日(土曜・日曜)の夜、仮装して渋谷に集まり、お祭りを楽しんだようですが、近々、ブログ「ケルトの不思議」でご紹介するように、2千年程前のイギリスで蔓延(はびこ)っていた怪しい宗教の死者の祭りがその起源です。そうと知ってか知らずか、ハロウィーンを楽しむ日本人が増えていて、バレンタインデーに次ぐ売り上げだろうっていうんですから、一体全体、日本はどうなっているのか?1947年生まれのmhには、理解の範疇を越えています。日本の将来を思うと不安一杯ですが、落ち着くところに落ち着くでしょうから、老人があれこれ言うのは余計なお世話というものでしょう。

それにしても、最近、日本を取り巻くアジア諸国は先行き不安が一杯です。

お隣の韓国では、朴大統領の身辺で蠢いていた不審な女性が大きな話題になり、大統領の辞任を求める動きも出始めたようですね。

<韓国機密漏洩のカギ握る崔氏 朴氏支え40年超…陰の権力者>
産経新聞 10/31(月)
「韓国の朴槿恵(パククネ)大統領をめぐる機密資料の漏洩(ろうえい)疑惑は、事件のカギを握る朴氏の友人、崔順実(チェスンシル)氏が電撃的に帰国したことで、新たな展開を迎えた。民間の実業家である崔氏がなぜ、“朴政権の陰の権力者”と呼ばれるようになったのか。」

【朝鮮日報社説】高まる国民の怒り、速やかに挙国一致内閣を立ち上げよ
朝鮮日報日本語版 10/31(月)
(前略)
「大統領の周辺では国政から事実上退くか、あるいはあくまでそれには応じないとする双方の意見があるようだ。ただ朴大統領が自らの力だけで今の状況を打開し収拾する力も権威も失っていることだけは間違いない。一方で巨大野党が反対すれば、内閣改造も不可能だ。さらに国民の信望が厚い新たな人物を首相とするような形だけの対応が通じる段階でもないだろう。形を取り繕うだけではおそらく国民が黙っていないはずだ。」

北朝鮮では金正恩は暗殺されるかもしれないとの恐怖から、酒浸りの毎日が続いていて、側近もいつ金正恩から処刑されるか、びくびくしながら暮しているようです。

ロシアでは、プーチンが居座り、野党の党首やジャーナリストなど反プーチン派の指導者が不審死を遂げ、スターリンの恐怖政治が再来するかの様相です。

中国の習近平主席の行動もおかしくなってきたようですね。
<北京市長に習氏側近 実績なき登用…「露骨」と批判>
産経新聞 10/31(月)
「中国の習近平指導部は30日までに、蔡奇・国家安全委員会弁公室副主任を北京市長に登用することを固めた。同市人民代表大会(議会)の承認を経て近く正式に発表する。複数の共産党筋が明らかにした。蔡氏は習近平国家主席の腹心として知られる。大物政治家が就任するのが一般的といわれる北京市長に、重要ポストの経験が全くない蔡氏を任命することは異例で、党内から「露骨な側近政治だ」といった反発が出ている。
(中略)
また、胡錦濤前国家主席に近いとされる劉鵬・国家体育総局長も近く更迭されることが固まったという。サッカーの中国代表のワールドカップ(W杯)アジア最終予選での成績は、30日現在、3敗1分けと低迷し次回のW杯本大会への参加が絶望的といわれる。このことに対し、サッカーファンの習氏は大きな不満を持っており、劉氏は責任を取らされた形となったという。」

最近、習近平同志を核心としよう、というスローガンが発表されたようですが、核心と呼ばれたのは毛沢東だけだと言いますから、とうとう、習近平は中国国政の実権を握り持つ唯一の人物、すなわち“核心”になったようですね。

フィリピンのドゥテルテ大統領は麻薬対応が国民に受けて、支持率90%近くまで上がっていますが、麻薬関係者3千4百人程が、ここ数か月で、警察官によって殺されています。警察官の中には、麻薬密売人の仲間もいて、自分に不都合な事態が起きる前に、付き合っていた麻薬密売人を殺しておこうという輩(やから)も沢山いるのではないかと言われています。

海の向うのアメリカでは、嫌われ者のヒラリー女史とトランプ氏が大統領の席を争う構図ですが、昨今の女性差別発言で、トランプ氏だろうとのmhの予言は、若干、おぼつかなくなっているものの、ヒラリー女史もトランプ氏に劣らない曲者のようで、まだトランプ氏にも勝機は残っていると踏んでいます。

そして日本では、自民党総裁の任期は、安倍首相の考えを忖度(そんたく)した二階幹事長や高村副総裁などの老人パワーが画策して、2期6年から3期9年に延びました。党内からの反論はニュースにもなりませんでしたから、緘口令というか暗黙の圧力が働いているのでしょう。自民党は中国共産党と同じ管理体制ができあがり、若手議員が青雲の志で国事に取り組む環境は封印されました。

一体全体、日本や、日本の隣国は、なぜ、こんな事態に陥ってしまったか?

その原因を一言で結論付けるなら「慈愛の欠如」でしょう。尊敬するお釈迦様が偉大だったのは、深くて広い慈愛の心を持っていたからです。我々のレベルに照らしてみれば、「困っている人を助ける」ってことですね。その慈愛の心が、我々の心の中から薄れているんです。困っている人のことなど、構わなくなり、自分のことだけを心配するようになったんですね。そうして、だんだんと、貧富の差が生まれてきました。政治家もいかにして自分の地位を守るか、高めるかを考え、貧困者への配慮はおざなりです。

この傾向が人間の本性だとすれば、今の流れは留まることはないのですが・・・
しかし、諸行無常!自分勝手に振る舞う者たちにも終わりがくるのです!

で~、世界各国の傍若無人なリーダーたちは、何によって終わりを迎えるのかですが・・・
2つ考えらえます!

その一つは自滅です。宇宙もそうだと言われていますが、拡大をし続けると最後は崩壊するしかないのですね。それが運命だということでしょう。

もう一つは、クーデターです。自分のことしか考えない人は、結局、他の誰もから嫌われ、怒りの風船が破裂して反乱が勃発するんですね。

日本の場合、貧民に武器が与えられていませんから、クーデターは起きそうにありません。よって自滅を待つことになりますが、幸い、日本には選挙制度が残っていますから、国民は国会議員を解雇する権利があります。日本国憲法の改訂も国民投票で反対すれば見送られるわけです。国民の意見を反映するチャンスが残されていて、それを行使することが出来る日本は、その権利をもたない中国や北朝鮮と比べたら格段、恵まれています。韓国、フィリピン、アメリカも、仮に一時的な停滞や後退があったとしても、国民投票による決定制度が機能する体制が維持されている限り、立ち直ることは可能だと思います。

ってな、毒にも薬にもならないようなことを言っていても、当座の不都合はどんどんと増していて、昨今のmhの心配事は、野菜や果物の値段の高沸です!気象異常が主因です。地球温暖化を完全に止めることは不可能でしょうから、栽培方法を改革する道しか残されていないのではないかと思います。例えば、コンピュータで温湿度や日照を管理する野菜工場ですね。だんだんアグリ・ビジネスが増えているようです。若者よ。農業、頑張って下さい!

It must have been love - roxette (lyrics)
https://www.youtube.com/watch?v=Q6WzkvBkcUE
(完)

スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する