Mysterious Questions In The World

世界のミステリーをご紹介します。

mh徒然草122:オバマとトランプはどちらが?


今日は11月23日。アメリカ次期大統領トランプ氏は、TPPからの脱退を改めて宣言しました。ネットニュースを見ると「オバマ大統領はTPPを断念した 」とあります。

さらにトランプ氏は、地球温暖化対策として国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP)で決められた「パリ協定」を無視するとも言っているようです。アメリカは石油の使い方について他国から指図は受けないってことです。

トランプ氏の暴言は今に始まったことではありませんから、アメリカを除く先進国は、後進国を支援しながら温暖化対策や自由貿易や世界平和を進めていかねばなりません。

しかし、ふと思ったのですが・・・オバマ大統領は、この8年間、世界を良くする何をしたというのかしら?

核兵器の廃絶を目指すという志はどこへ消えてしまったのか?核保有国と一緒になって国連の核廃絶法案に反対し、日本もそれに同調している現実はどう考えればいいのか?広島訪問は一つの成果かも知れませんが、そのことで、核兵器に対する日本やアメリカの考え方や政治・軍事方針が変わった様子はありません。むしろ、オバマ大統領が誕生した8年前よりも、核兵器に依存しようという輩が、北朝鮮のみならず、日本にすら増えていると言っても過言ではありません。

核兵器を減らすのは簡単でした。アメリカが所有する核を半減すればよかったのです。そうすれば、他の国も経費が掛かる核の開発や保有を控える方向に動いていたはずです。
核兵器の保有量は、ロシアやアメリカは20%ほど減少させているようですが、未だに、世界を壊滅するに足る量を残しています。
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一方、オバマ・ケアとよばれる健康保険制度は保険料Upを誘発するなど、多くの矛盾を抱え、問題を起こしています。イラクやシリアでの内紛もオバマ大統領によって好転したという気配は感じられません。

いつもアバウトなmhに言わせれば、オバマ氏はアメリカ大統領ならできたはずのことを何もしていないではないか、とすら思えます。

で~トランプ氏は、まだ大統領にならない11月から、既にいろいろ騒ぎ立てているんですね。オバマ大統領と違って、トランプ大統領はいろいろやってくれるのではないか?その多くはネガティブな結果を引き起こすのではないか、という不安というか疑心暗鬼が世界に拡散しています。

大したことはしなかったオバマ氏と、大きな問題を起こすかも知れないトランプ氏のいずれが世界にとって好ましい大統領と言えるでしょう?

一国のリーダー、特にアメリカのような超大国のリーダーは、何をするか、何をしないか、で世界を良くも悪くもすることが出来ます。しかし、何をすれば、どんな結果が起きるかは、世界が多様化し複雑化した現在、予想することは難しくなっています。よって、何もせずに、悪いことが起きたらそれを良い方向に変える努力をする、という受け身の姿勢のオバマ方式にも理があると思います。

トランプ氏が大統領になれば、内向きの政策を打ち出すようですから、アメリカは自国に閉じこもることになります。とすれば、残る国々は、アメリカが世界から消えたと考えて国際協調し平和と繁栄を追求すればよいのであって、恐れるに足りません。

つまるところ、アメリカがどうなろうが、日本は独立国として他国に翻弄されることなく、自らの将来を自ら築き上げていくことに邁進(まいしん)すれば良いのです。他国に振り回されることがあってはならないと思います。

とはいえ、資産の3分の1を外貨で保有しているmhには、為替がどうなるのか、という能天気な心配が残っていますから、トランプ氏には、常識的な範囲でドルの価値を維持し、mhの僅かな資産に大きな損失を与えぬよう、よろしくお願いしたいと思います。

で~ドルの価値ですが~トランプ大統領になるとアメリカの動向が読めなくなり、ドルの信用がなくなるだろうと考えていたとすれば、その読みは間違いです。素人(しろうと)の予測と逆に動くのが為替であり株価であるとお伝えしておきましょう。ドルは110円まで戻してきました。

Leaving On A Jet Plane - John Denver
https://www.youtube.com/watch?v=19ToC8pQrCY

(完)

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