Mysterious Questions In The World

世界のミステリーをご紹介します。

mh徒然草125: ノロウイルスが怖くて?


歳の瀬が迫った今日12月21日、ネット新聞に次の記事がありました。

見出し:ノロウイルス怖くて「餅つき中止」広がる…素手作業多く、感染が心配
このニュースは大方の読者諸氏もご承知でしょう。
「やめた方が…」と保健所が言っているようですね。
「国立感染症研究所が20日発表した定点調査の速報によると、ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者数は、直近1週間(5~11日)で、1医療機関当たり19・45人。13都県で同20人を超える警報レベルに達した。近年では2006年、12年に次ぐ規模の流行という。」

つまり、この冬はノロウイルスが他の冬と比べて流行しそうだからウイルスが付着しているかも知れない手でこねた餅を食べる羽目になるかもしれない餅つき大会は止めた方がよいだろうという保健所の提言を鵜呑みにして、大会を中止する団体が多いっていうんです。

この保健所と団体の姿勢、皆さんはどう思われたでしょう。

mhは思います。猛威を振るっているという程ではないようです。2006年以降10年間で、感染率は三番目ですから、2006年や2012年の餅つき大会時よりもリスクは低いはずです。折角の恒例の餅つき大会を、ノロウイルスに罹るかも知れないと心配する人のためだけに中止してしまうのは、mhは反対です。そんなことを言い出したら、外食なんかできません!レストランには大勢のお客や料理人がいて、彼らが悪いウイルスを持っていないという保証はないんですから。

ノロウイルスを恐れて餅つき大会を止める団体は、止めることで、楽しみを奪われる人のことを考えていません。ノロウイルスに罹(かか)る人が出た時、責任を取りたくないとの一心で、少しでもリスクがあることは止めた方がいいとだけ言うのです。こういう逃げの姿勢の保健所は責任を果たしていないと思いますねえmhは。

保健所なら、リスクの程度を公開し、リスク回避の対策を指導すべきで、リスクがあるからやめた方がいいというだけでは全く機能していないと断言させて頂きます。その内、ノロウイルスに感染しないよう外出は控えて下さいなどと馬鹿なことを言い出しかねません。

止めた方がいいだろうという保健所の提言を鵜呑みにして、餅つき大会を中止する団体も、大会を楽しみにしている子供たちのことを考えていませんねぇ。責任回避を選択しただけです。全く、役目を全うしていません!

この冬、鳥ウイルスは話題になっていますが、ノロウイルスの脅威は、鳥ウイルス程、騒がれてはいません。餅つき大会なら、手を洗い、消毒し、ビニール手袋の着用を着用するなどの対策をいつもより念入りにやりさえすれば、例年以下の感染率に抑えられるのではないかと思います。

保健所の仕事は、病気に罹りづらい対策を指導し、援助することで、餅つき大会を中止した方がよいとか、外出は控えた方がよいという指導はお門違いで責任逃避で業務怠慢です。保健所とは何をすべきか、考え直してほしいと思います。団体も餅つき大会を楽しみにしている子供たちのことを考え、保健所とタイアップして、対策を打ち、大会を開いてほしかったと思います。仮に餅つき大会をやめるのなら、がっかりしている子供たちを楽しませる、別の企画に切り替えてほしいと思いますが、そんな団体はあったのでしょうか?あったのなら、拍手ですが・・・自治会や町内会なら代替行事で子供たちを喜ばせたかも知れませんが、役場や区役所などの行政団体とすれば、期待する方が間違いかもしれません。

I will be right here waiting for you - Richard Marx
https://www.youtube.com/watch?v=m_uWS6K-VF8

(完)
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する