Mysterious Questions In The World

世界のミステリーをご紹介します。

mh徒然草126: オリンピックの費用負担


今日は12月23日ですが・・・
森・小池のコンビで進めているオリンピック会場の決定は、もめています。野球やヨットなどの会場を提供する千葉、埼玉、神奈川に費用負担を求めたいと考えている小池知事に自治体は“筋違いだ!”と嚙みついています。
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見出し:五輪費用負担「話が違う」、東京以外の開催自治体から不満続出
記事:(映像の内容と同じです。)
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6225058
22日、千葉と埼玉の知事の不満が爆発しました。東京オリンピック・パラリンピックの競技会場を抱える2つの県。もともと負担する必要がないはずだった開催費用の負担を求められたためです。
22日、千葉県の森田知事の会見。
「初めのお約束と違うわけでございます。組織委員会でまかなえない場合は東京都。それで駄目なら国で相談することになっているのだから、それをやってもらわないと」(千葉県 森田健作知事)
埼玉県の上田知事も「このところ、きな臭いにおいとか煙が出ていて、非常に不快感を持っています」
批判の的は、21日、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が試算した大会の総経費の負担について。最大で1兆8000億円に上る開催費用。仮設施設の費用などとして試算するおよそ2800億円のうち、2000億円の一部が競技が開かれる自治体に拠出を求められる可能性があるのです。
しかし、仮設施設の建設費は組織委員会負担という原則だったはず。
横浜市の林文子市長「仮設の負担についても、各自治体でというのは筋が違う」
これについて、小池知事は22日「関係自治体は準開催都市とお呼びしたい。御用聞きではありませんけれど、国と組織委員会ともに真摯に協議を開いていく」と、横浜市や千葉市などを「準開催都市」と呼び、負担を求めたい思いをにじませた。
東京都の小池知事「都税を他のことに使うということは、法律的にかなりハードルが高い。3者(都、政府、組織委)で協議を重ねていきたい」
しかし、自治体のトップの怒りはおさまりません。
埼玉県の上田清司知事「何ら正式に一つも話がない中で、煙や臭いだけは妙に出てくるというこれはけしからん話」
東京都以外の競技開催自治体は、26日、当初の計画どおり組織委員会が全額負担するよう求める共同要請をするとしています。
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この記事に対するFacebookのコメントの上位1位から3位は次の通りです。
1位:そんな話ならもう開催しなくていいんじゃないか
2位:そもそも、費用は話が違う。組織委員会が増えた費用全額負担するのがよい、税金を使わず。と、言ってみたくなる。
3位:「話が違う」なんて誘致の段階からそんなのばっかじゃん。

で~常々思っているんですが~Facebookからのコメントは、短文で、分かりやすい意見表示が多いですね。ポピュリズムを煽るプロパガンダのようです。問題提起はするが、解決策は示さないのがポピュリズムの先導者の特徴です。

確かに・・・
千葉や埼玉、そして我が横浜市は「そんな話なら、会場の提供はお断りします」って言っても良いかも知れません。小池都知事は「こんなに多額の都民税を使うのなら東京オリンピックは返上しますって言ってもいいかも知れません。それが一番、大衆には判りやすい結論です。

しかし、それで話がまとまるとは思えないし、最善の施策だとも思えません!

東京都はオリンピック開催候補地として手を挙げました。それが国際オリンピック委員会で認められ、晴れて開催都市になれたのです。都民は大喜びしたはずです。しかし、豆腐じゃあないけど、一兆、二兆、三兆と都民税が使われるので、これじゃあ嫌だ!って小池都知事は言い出したんですね。それは嫌かも知れません。オリンピックを東京に招致することに決めたのは小池都知事ではありませんしね。

だったら、小池都知事は「私が決めたことではない、こんな杜撰(ずさん)な計画は、都民のために放棄します」って言えばいいのに、そうはせず、費用の一部を他の自治体に負担してもらおうって考えているんですね。

しかし、オリンピックを招致したのは東京都ですから、例えばヨット会場なら、神奈川県の江の島を使わず、都内に会場を新設すればいいのです。それが筋っていうものでしょう。しかし、東京都でヨット会場を新設しようとすれば、会場整備で莫大な費用が掛かります。それが江の島を使わせてもらうことで大幅に節約できるわけですから、江の島に謝礼金を渡すべきだと思いますが、そうせずに、経費は自前でやってほしい、って考えているわけです。

オリンピックは東京都が希望して開催権を得ました。都民もそれを望んでいます。都知事がすることは、出来るだけ少ない費用で、競技に支障を起さず、都民や日本国民や世界中の人々を楽しませる大会を企画することで、費用を他人に押し付けることではありません。

森JOC会長は、レジェンドだから、ケチケチせずに良い施設を造るべきだとの考えですが、数千億円のお金を負担するのは森氏ではありません。彼は数十万円の税金を納めているはずですが、オリンピック用として負担するのな、恐らくその零点数%、つまり数百円だけです。森氏は、誰のお金をつかっていると思っているのか。その上、彼は、多分2千万円くらいの報酬を国税からもらっています。小池都知事も1千3百万円ほどの報酬を都税からもらっています。

このお二方は、まじめに経費の節減を検討してほしいと思います。そして、会場を提供して支援してくれる自治体に費用負担を強いるのをやめてほしいと思います。それが出来なければ、オリンピック招致を放棄するのではなく、お二方がオリンピック事業からはずれ、別の人にお願いすべきでしょう。

NOTHING'S GONNA CHANGE MY LOVE FOR YOU
(with lyrics) - GEORGE BENSON
https://www.youtube.com/watch?v=Tr97MQiqW38
(完)

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