Mysterious Questions In The World

世界のミステリーをご紹介します。

mh徒然草129:保険勧誘が盛んです!


今日は1月27日。春一番のような温かい強風が関東を吹き荒れていますが、TVワイドショーの気象予報士が言うことには、春一番の条件を2つ欠いているとのこと。
Wiki「春一番」によれば
1)立春から春分までの間に、
2)日本海を進む低気圧に向かって、
3)南側の高気圧から
4)10分間平均で風速8m/s以上の風が吹き込み、
5)前日に比べて気温が上昇する。
とありますが、今日は立春前で、低気圧は樺太(サハリン)上空にあり、1)と2)の条件を満さないから春一番ではなく、低気圧の位置は北に寄っていて3、4月頃のようらしいです。北海道でも日中は5~7℃で、雪が融け、今夕にぶり返す冷え込みで道路が凍結して事故が増えるのでは、と心配する人が多いようです。札幌大通り公園では雪まつりの準備が進んでいますが、既に出来上がっていた雪像が溶けて崩れないか心配している人もいました。

Wiki「立春」(りっしゅん、英: Imbolc)
二十四節気の第1。正月節(旧暦12月後半から1月前半)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が315度のときで2月4日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から1/8年(約45.66日)後で2月5日ごろ。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の雨水前日までである。
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で~暇を持て余しているmhは、今週、ブログ“世界の不思議”を2つも投稿し、まだ1月27日なのに5月29日までの4ヶ月分のストックを積み上げた今、2月中旬から10日間のモロッコの旅をどう楽しもうかな、なんて考える余裕が生まれ、至福の時間を過ごそうとしているところですが・・・
せっかちなmhですから、滞っているmh徒然草の投稿ブログを作らなきゃあと思い立ち、ネットブラウジングnet browsingしながらネタ探しを始めると・・・
トランプ大統領の指先外交(“Twitterで勝手なことを言いまくる”の意)でメキシコ大統領との首脳会談中止を決断とか、韓国の地方裁判所が下した対馬から盗賊が持ち逃げした仏像の“韓国所有の正当”の裁定、など、猫も跨いで通る、ブログのネタにもならない腐った出来事しか見当たりません。

で~最近、少し気になっていた保険勧誘について徒然なるままに書き綴ろうかと、キーボードを叩き始めたのですが・・・
若干というか、かなり無理がありそうですが、やむを得ません。続けましょう。

で~確か10日ほど前の1月中旬、入院保険や生命保険の約款(やっかん)が難しくて、老人が正当な保険金を受け取れないというニュース(朝日新聞で見たと思うのですが、mhの記憶はいつも曖昧です)を眼にしたmhは、“そう言われてみればTVコマーシャルの中にも保険勧誘ものが多いなぁ”って感じています。勧誘の電話も月に2,3回、かかってきますから、やはり保険の勧誘傾向は高くなっているとみて間違いでないでしょう。

で~何故そうなったんだろう?って思ったんですが、お釈迦様が仰るように、因果応報で、理由があるんですね。

まず、高齢者が多くなったことが挙げられるでしょう。年金をもらって、そこそこ幸せに暮らしてはいるものの、病気で入院でもすれば、途端にお金に困ってしまうだろうから、保険に入っとかないと駄目かも、って思う老人が増えているんですね、きっと。

さらには、保険会社の収入源は、保険料総額と保険金総額の差額だと思いますが、それ以外に、集金した保険料を株とか債券で運用しているんですね。しかし、株や債券はトランプ大統領の指先一つで右往左往し、売り買いが活性化して証券会社やウォール街のファンド会社は大儲けするんでしょうが、株や債券を買った生命保険会社にとっては安定した収入源ではなくなってしまいました。そこで、本来の収入源である保険業での利益を確保しようとして、大勢の人を加入させて保険料総額を増やし、保険金の支払いは厳格化して、差額の利益を増やそうと画策していると推定できます。特に老人は、後述するように、保険会社にとっては、最高のターゲットです。

で~ある大手保険会社がTVでも宣伝している医療保険は・・・
70歳の場合、月6千6百円の保険料で、入院なら1日5千円の入院給付金、手術は1回10万円の手術給付金がもらえます。注意書きには、入院後に退院し、180日以内に再入院すると、1回の入院とみなされ、重複して入院給付金が支払われることは無い、とあります。入院の理由ですが、mhのように親不知の抜歯は支給非対象で、7疾病じゃあなけりゃあ駄目なんですね。
7疾病とは1.ガン(悪性新生物・上皮内新生物)2.糖尿病3.心疾患4.高血圧性疾患5.脳血管疾患6.肝疾患7.腎疾患です。

で~注意書きの意味するところは何か?
考えてみたんですけど、はっきりしません。
もし、健康診断でガンが見つかったとすると、恐らく、次のステップは精密検査でしょう。精密検査なしで即入院するケースはガンの場合はないと思われます。で、精密検査では数日の入院が必要かもしれません。その後、結果が出るまで自宅待機となります。つまり3,4日の検査入院が終わったら、一旦、退院します。検査結果は1,2週間後に出て、手術が必要となれば再入院になります。で~手術を終えて3週間で退院し、自宅で経過を見ていたら、どうも進展が今一つよくないようだから、再入院して再検査と再手術だってことになるかも知れません。

この例では検査入院(3,4日)、退院して数週間後に手術入院(3週間くらい)、退院して数か月後に再手術入院(1ヶ月くらい)と、入院が3回、手術は2回行われるのですが、もし、最初の検査入院で保険金請求をしてしまうと、2回目以降の手術入院では入院保険金(1日5千円)がもらえない恐れがあります。この辺りについては保険会社の記述だけで正確に判断するのは困難ですね。証券会社も銀行もそうですが、この種の約款(やっかん)は、顧客が簡単に理解できないよう作成しているのでは?と疑わざるを得ないほどに難解です。

疾病保険に加入して毎月6千6百円を収めても、交通事故入院なら保険金はもらえないし、7疾病で入院したとしても、1日5千円しかもらえないし、保険金受給対象の入院日数は再入院だとどうなるのかも不透明だし、保険金請求資料の作成は老人には難しいだろうし、もしmhの奥方が先に逝ってしまい、mhが85歳になっていて、その時でも自動継続契約で毎月6千6百円(80歳が契約最高年齢のようです。保険料は8千7百円とありますが、まさか年齢と共に保険料がUPしていくってことはなく、契約時の6千6百円が据え置かれているはずですが、それは明記されていません。)を口座自動振り込みしているとすれば、痴呆症にかかっているかもしれないmhは、保険金の請求なんて、思い付かないし、誰も気に掛けてくれないでしょうから、結局、死ぬまで、死んでからも解約契約するまで、保険料は差っ引かれ、保険金を受け取ることはないって事態は十分に考えられます。

また手術ですが、親不知の抜歯で4泊5日の入院費用が8万5千円ですから、ガン摘出手術などでは数十万、場所が悪ければ1百万円するかもしれませんから、1回だけ10万円の手術給付金を貰っても、焼け石に水のようなもので、大して助けにはなりません。

ということで、mhは保険嫌いで通していますが、女房殿はオマジナイ代わりに掛け捨ての共済保険に加入して30年。現在の保険料は月1600円ですが加入当初は月3千円ほどだったはずで、累計で30年x12ヶ月x2千5百円≒45万円を掛け捨てたことになります。mhなら“タクラマカン砂漠周遊駱駝の旅(15日)”を楽しめる金額です。

高齢化が進んで老人の数が増え、入院するのは老人が多く、老人の保険料は高く、老人ほど保険金請求能力が低いとなれば、老人をターゲットにした保険ビジネスが盛んになったのも、お釈迦様が仰るように、因果応報と言わざるを得ません。

で~読者諸氏は、どうされていますか?銀行口座から自動引き去り型で保険金を納入している方は、解約するか、せめて自動振り込みをやめることをお薦めしますが、あなたが倒れて入院すると保険料の送金が滞り、保険金の受給権を失う恐れがありますから、銀行自動振り込みを継続するしかないかも知れません。こうして死後も銀行口座が閉鎖されるまで、保険料は引き去られ続けるのです。恐ろしいですねぇ、保険は!それでもまだ続けるか、それともやめるか。決断はご自身の責任でお願い致します。

The Beatles - Help - with lyrics
https://www.youtube.com/watch?v=cueulBxn1Fw
(完)

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