Mysterious Questions In The World

世界のミステリーをご紹介します。

mh徒然草: 政治が低俗化していく理由


今日は11月3日。文化の日です。トランプ大統領の娘イヴァンカ女史が来日していて、TV番組でも特集を組んで持ち上げています。東京を散策する予定で、時間や場所は秘密のようですが、TV番組に登場しているアメリカ通の解説者は、もし彼女に遭っても、“イヴァンカ!”っていったら失礼だと言います。“アドバイザー!”って言うのも不適切で“ミズ・イヴァンカ”が適切だっていうんですね。なんで、こんな馬鹿な話を好い歳をした大人がTVで言っているのかしらってあほらしくなりました。
私は“イヴァンカ!”だっていいと思うし“イヴァンカさん!”ならもっといいと思います。それで十分だと思います。

で~“アドバイザー”とは不可解な!って思ったんですが、彼女は大統領補佐官なんですねぇ。かねがね、日本の政治家は親子で、夫婦で、兄弟で、その血統で、地盤・看板・カバンを持ち回りして、国会議員職を私物化していて、そんな人たちの集まりで日本の将来が決められていくんじゃあ国民はたまったものじゃあないなぁ、ってな愚痴をこぼしたような記憶があるような、ないような気がしますが、世界をリードしていると思われたりしている米国では、トランプ一家が国の行く末を牛耳っているんですから、日本の政界が家族で議員職を持ちまわしていたって、大した問題じゃあないって国会議員に開き直られそうです。

それにしても、アメリカの政治も地に落ちたと思いました。トランプ大統領のひどさはアメリカ国民も認めていて、10月27~29日にかけて実施したギャラップ調査によれば支持率は過去最低の33%、不支持率は過去最高の62%だったようです。つまり、アメリカで史上最低の大統領ってことになります。その大統領を補佐するのが娘のイヴァンカですが、いくら彼女が優秀でも、最低の大統領の父と共に、優れた政治を行ってアメリカを繁栄させられるとはとても思えません。多分、こんなことになるだろうと予測していたmhは、トランプが大統領になった1年前、彼は1年で罷免されるか辞職する、と宣託を下しましたが、現在の様子では、ロシア・ゲートで大問題が発覚しない限り、宣託通りには事が運びそうにありません。日本の安倍首相の加計学園問題もそうですが、結局、職権を乱用して、事実をひた隠しする傾向は、トランプ氏も安倍首相も同じで、マスコミは気が合う二人と持ち上げていますが、mhに言わせれば同じ穴の狢(むじな)ってことになります。こんな二人がやることは、やらなくてもいい軍拡や、福祉削減で、やらねばならない平和の推進や国の借金の削減などは眼中にありません。

どんなに能力のない人だって、自分勝手な人だって、一国の指導者になれるんですね。必要なのは、指導者に選ばれるためのテクニックとチャンス、それに選挙戦を続ける資金です。テクニックやチャンスなら、一族郎党で政治屋を続けていた方が都合が好いでしょうから、結局、政治屋が政治家になることが多くなるんですね。政治家を続けていると、どういう訳か、お金は溜まる一方なんですね。で、代々、政治家をやるっていう家系が肩で風を切って国政を決めていくんですね。国民も、誰がやったって、所詮は政治屋だから大差ないって諦めていますから、政治への関心はどんどん薄れていきます。そうして、堕ちる所まで堕ちて初めて、国民は自分たちの選択が間違っていたことに気付くのでしょうか。

My Girl by The Temptations
https://www.youtube.com/watch?v=bZh7nRw6gl8
(完)
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